「インフラエンジニアはブラック」
と言われることがありますが、
職種名だけで決まるわけではありません。
監視や夜勤、待機対応が中心の働き方では、
負担を感じやすいことがあります。
一方で、障害調査や設定変更、
構築や設計に関わる働き方もあります。
結論|ブラックかどうかは仕事内容によって変わる
同じインフラエンジニアでも、任される仕事によって負担は変わります。
仕事内容ごとの違いをざっくり見ると、以下のイメージです。
同じ「インフラエンジニア」でも、
担当する仕事内容によって働き方や負担は異なります。
| 仕事内容 | 働き方の傾向 |
| 監視・一次対応・待機対応 | 夜勤やシフト勤務になりやすく、生活リズムが崩れやすい |
| 障害対応・原因調査 | 急な対応や負荷が発生しやすい |
| 構築・設計 | 責任はあるが、日中中心の働き方になりやすい |
- インフラエンジニアがブラックと言われる理由
- ブラックと感じやすい仕事内容
- 働き方が変わる条件
- 今後のキャリアで確認したいポイント
「インフラエンジニア=ブラック」というわけではなく、
どのような仕事内容を任されているかが大きく影響します。
ブラックと感じやすい働き方
働き方や仕事内容によっては、
負担を感じやすいケースがあります。
- 夜勤やシフト勤務が続いている
- 監視やアラート対応が中心になっている
- 障害発生時は休日でも呼び出されることがある
- 手順書どおりの対応が中心で仕事内容が変わらない
- 設定変更や構築を経験する機会が少ない
こうした働き方が続くと、
仕事そのものより、
今後も同じ働き方が続くことに不安を感じやすくなります。
また、
手順書に沿った定型対応だけを繰り返す現場では、
仕事内容が変わりにくく、
経験の幅が広がらないことがあります。
その結果、
成長を実感しにくくなり、
ブラックだと感じる人もいます。
未経験だと、最初に監視や夜勤中心の現場に入ることもあります。
→ 未経験インフラエンジニアはなぜブラックになる?監視・手順書対応に偏る理由と見分け方
今の働き方に当てはまるものがないか確認してみてください。
- 夜勤やシフト勤務がある
- 休日でも対応を気にしてしまう
- 監視や待機の時間が長い
- 日中中心の働き方に変えたい
当てはまるものが多い場合、今の働き方を見直す判断材料になるかもしれません。
→ インフラエンジニアは後悔する?“やめとけ”になるかは任される仕事で決まる
ブラックと言われるかどうかは仕事内容で変わる
同じ会社でも、
監視や待機対応を中心に担当する人と、
構築や設計を担当する人では、
働き方も負担も異なります。
そのため、
職種名だけでブラックかどうかは判断できません。
監視や夜勤中心なのか、
障害調査や設定変更まで任されているのか、
構築や設計に関われるのかで、
働き方や負担の感じ方は変わります。
同じインフラエンジニアでも、
今後任される仕事によって、
働き方は大きく変わります。
ブラックかどうかは、
今の大変さだけでは判断できません。
今の仕事内容で、
半年後や1年後に何を任されそうか。
そこが見えているかどうかで、
今後の働き方は変わります。
インフラエンジニアだからブラックなのではなく、
監視や待機中心なのか。
障害調査や設定変更を任されているのか。
構築や設計に関われているのか。
仕事内容によって働き方は大きく変わります。
仕事内容が何年も変わらない状態は、
働き方だけでなく、
今後のキャリアにも影響します。
→ インフラエンジニアは成長できない?SES・運用で同じ業務が続く理由と抜け出し方
今後の働き方を考える
今の仕事内容が、
半年後・1年後にどんな仕事につながるのか。
そこまで考えることで、
今の働き方を続けるべきかどうか判断しやすくなります。
今の仕事内容が、
どの段階にあるのか整理したい場合は、
まず現在地を確認してみてください。
→ インフラエンジニア現在地診断|年数ではなく「今任されている仕事」で分かる
転職を考え始めている場合は、
今の経験でどんな働き方を選べるのかも確認しておくと判断しやすくなります。
