未経験からインフラエンジニアを目指したいと思っていても、
「本当に採用されるのか」
「知識がなくても大丈夫なのか」
と不安に感じる人は少なくありません。
実際には未経験歓迎の求人も多くあります。
ただし、入社できることと、
その後に経験を積めることは別の話です。
この記事では、
未経験からインフラエンジニアになれる理由と、
最初に任される仕事内容、
求人を見るときのポイントを解説します。
結論|未経験からインフラエンジニアになることは可能だが最初の仕事内容が重要
未経験からインフラエンジニアになることは可能です。
実際に未経験歓迎の求人も多く、
異業種から転職する人も少なくありません。
ただし、重要なのは入社することではありません。
最初にどのような仕事内容を任されるかです。
監視・運用から始まること自体は珍しいことではありませんが、
その経験が次の担当業務につながる環境かどうかで、その後のキャリアは大きく変わります。
見るべきなのは「未経験歓迎」という言葉だけではなく、
入社後にどのような仕事内容を経験できるかです。
- 未経験からインフラエンジニアになれる理由
- 最初に任される仕事内容
- 求人選びで確認したいポイント
未経験からインフラエンジニアになると最初はどんな仕事をする?
未経験だと、最初は監視アラートの確認や定型対応から任されることが多いです。
現場によっては、夜勤やシフト勤務になる場合もあります。
まずは運用業務から経験を積むことが一般的です。
最初に入る現場によって、その後の働き方はかなり変わります。
監視対応が中心になる現場もあれば、
次につながる経験を積める現場もあります。
▼ 未経験だと最初は運用から始まる?
→ インフラエンジニアの運用とは?監視・手順書対応の仕事内容と“その後のキャリア差”
未経験で入社することは、
誰もが通るスタート地点です。
その後の担当業務や、
転職市場で評価される経験は、
どんな仕事を任されてきたかで変わります。
その仕事が、
次の担当業務につながる環境なのか。
それとも、
何年後も同じ仕事を続ける環境なのか。
その違いが、その後のキャリアを大きく左右します。
未経験歓迎でも仕事内容を確認した方がいい理由
採用する側も、
「未経験だから採用しない」
というより、
入社後に仕事を覚えていけそうか。
夜勤やシフト勤務を含めて、
運用業務を続けられそうか。
といった点を見ることがあります。
そのため、
最初から高度な知識があるかより、
分からないことを調べる習慣があるか。
新しいことを覚えることに抵抗がないか。
といった部分が評価されることもあります。
未経験歓迎の求人でも、
監視や問い合わせ対応が中心の現場もあれば、
設定変更や障害調査など、
少しずつ担当範囲を広げられる現場もあります。
「未経験歓迎だから安心」
ではなく、
入社後にどんな仕事を任されるのか。
どこまで担当範囲を広げられるのか。
も確認しておくことが大切です。
未経験から入る場合は、
仕事内容だけを見るのではなく、
その経験が次の仕事につながるのか。
担当範囲が広がる環境なのか。
も見ておきたいポイントです。
未経験から求人を選ぶときに確認したいこと
未経験からインフラエンジニアを目指すとき、
気になるのは会社名や働き方かもしれません。
ただ、
未経験歓迎という言葉だけで求人を選ぶと、
入社後の仕事内容まで見落としてしまうことがあります。
同じ未経験歓迎でも、
最初に任される仕事は会社によって大きく異なります。
まずは、仕事内容によって何が変わるのかを整理しておきましょう。
→ インフラエンジニアは勝ち組?年収は仕事内容で決まる【運用・構築・設計の違い】
→ インフラエンジニアはオワコン?そう言われる理由と不安の正体とは
入社後に後悔しないために知っておきたいこと
未経験から入社した後は、監視・運用から始まることが多くあります。
監視・運用から始まること自体は珍しいことではありません。
重要なのは、
来年には障害調査や設定変更につながる仕事なのか。
それとも、
数年後も同じ仕事を続ける環境なのかです。
仕事内容が変わらない状態や、担当範囲が広がりにくい環境については、こちらで詳しく解説しています。
→ インフラエンジニアは後悔する?“やめとけ”になるかは任される仕事で決まる
→ インフラエンジニアは成長できない?SES・運用で同じ業務が続く理由と抜け出し方
まずは現在地を確認する
未経験だから不安なのではありません。
重要なのは、
今任される仕事内容が、
次の担当業務につながる環境なのかです。
監視・運用から始まること自体は問題ありません。
重要なのは、
去年より任される仕事が増えているかどうかです。
まずは現在地診断で、
今の仕事内容が将来につながる状態なのか確認してみてください。
→ インフラエンジニア現在地診断|年数ではなく「今任されている仕事」で分かる
未経験歓迎の求人でも、
最初に任される仕事内容は会社によって大きく異なります。
求人を見るときは、
「未経験歓迎」という言葉だけではなく、
どのような仕事から始まり、
その後に担当範囲を広げられる環境なのかも確認してみてください。
未経験向け求人を確認する
→ インフラエンジニア転職エージェントはどこがいい?経験別の選び方
