未経験からインフラエンジニアを目指す場合、
「未経験歓迎」という求人でも、
入社後に任される仕事内容は会社によって異なります。
監視や定型運用から始まる会社もあれば、
設定変更や構築補助まで経験できる会社もあります。
その違いは、
1〜2年後に任される仕事内容にも影響します。
結論|未経験は監視・運用中心の会社へ入ることが多い
未経験歓迎の会社では、
監視や定型運用から経験を積むケースが多くあります。
ただし、
すべての会社が同じではありません。
運用から設定変更や構築補助まで経験を広げられる会社もあります。
重要なのは、
会社名ではなく、
入社後にどんな仕事内容を経験できるかです。
- 未経験が入りやすい会社の特徴
- 監視・運用中心の会社で経験できること
- 経験が広がる会社・広がりにくい会社の違い
- 運用中心でも経験が広がる会社の考え方
未経験からインフラエンジニアを目指す場合は、
まず仕事内容や働き方の全体像を知っておくと、この後の内容も理解しやすくなります。
→ 未経験からインフラエンジニアになれる?仕事内容や最初の働き方を解説
未経験が入りやすい会社の特徴
未経験歓迎の会社を見るときは、
次のポイントを確認しておきましょう。
- 未経験が最初に入る案件は何か
- 監視や定型対応だけで終わる案件が多くないか
- 運用から設定変更や構築補助に広がる案件があるか
- 仕事内容を具体的に説明しているか
仕事内容の説明がふわっとしている場合、
実際は監視や定型業務中心だった、ということもあります。
採用に関わる立場で見ると、
未経験歓迎でも、
最初から構築を任せる前提の求人はそこまで多くありません。
まずは監視や運用で、
基本的な対応や業務の進め方を見る会社は普通にあります。
監視・運用中心の会社で経験できること
未経験歓迎の会社でも、
その後に任される仕事内容は会社によって異なります。
例えば、次のような違いがあります。
未経験入社
監視・定型運用
├────────────┐
監視だけ継続 設定変更・障害対応
経験が広がりにくい 構築補助・改善業務
構築・設計へ
どちらも未経験歓迎の会社ですが、
監視だけで終わる会社と、
設定変更や構築補助まで経験できる会社では、
1〜2年後に任される仕事内容が変わります。
見るべきなのは、
監視から次の担当業務へ進める環境があるかです。
未経験で入社すると、
実際にはどのような仕事から始まるのかを詳しく知りたい方は、
こちらも参考にしてください。
→ 未経験インフラエンジニアの最初の仕事は?監視・運用から始まる理由を解説
経験が広がる会社・広がりにくい会社の違い
経験が広がる会社には、
少しずつ担当範囲を広げられる環境があります。
例えば、
- 最初に何を任されるのか
- 分からないことを聞ける相手がいるか
- 手順作業だけで終わらないか
- 設定変更や構築補助まで経験できるか
このような違いが、
その後の仕事内容にも影響します。
運用中心でも経験が広がる会社なら問題ない
運用中心だからダメ、とは限りません。
実際、
運用から入って経験を広げる人もいます。
見るべきなのは、
そこで経験が広がるかどうかです。
ずっと同じ監視や定型作業だけなのか。
障害対応、設定変更、改善まで触れる余地があるのか。
ここで差が出ます。
求人票だけでは、
実際にどこまで任されるか分からないこともあります。
最初にどんな業務から経験を積むかで、その後の選択肢は変わります。
入ってから「思っていた仕事と違った」とならないように、
業務内容は事前に見ておいたほうがいいです。
未経験歓迎でも、
最初に担当する仕事内容は会社によって異なります。
だからこそ、
応募する前に、
自分がどんな仕事内容を目指したいのか整理しておくことが大切です。
まずは現在地を確認する
未経験の場合も、
見るべきなのは、
会社名だけではありません。
最初にどんな仕事内容を経験できるかです。
まずは現在地診断で、
自分が目指す仕事内容を整理してみてください。
→ インフラエンジニア現在地診断|年数ではなく「今任されている仕事」で分かる
現在地を整理できたら、
次は実際の求人を比較して、自分に合う会社を探してみましょう。
求人票だけでは、
実際にどこまで任されるか分からないこともあります。
担当業務まで確認しながら、
将来につながる仕事内容を経験できる会社か比較してみましょう。
