未経験可求人と経験者募集では、
最初に任される仕事が違います。
採用に関わる立場で見ても、
未経験枠と経験者枠で見るポイントは変わります。
未経験可だと、
まず手順が決まっている仕事から入ることが多いです。
結論|「未経験可」より最初に任される仕事内容を見る
未経験可求人は、
経験を前提としない募集です。
一方で経験者募集は、
最初から一定の実務経験を期待されています。
求人を見るときは、
「未経験可」という言葉だけではなく、
最初にどんな仕事内容を任される求人なのかを見ることが大切です。
- 未経験可求人と経験者募集の違い
- 最初に任される仕事内容
- 求人票で見るポイント
- 応募前に確認したいこと
未経験可求人を見る前に、
未経験ではどんな仕事から始まることが多いのかを知っておくと、
求人票を判断しやすくなります。
→ 未経験インフラエンジニアは最初にどんな現場に配属される?監視・運用現場の実態と特徴
未経験可求人と経験者募集の違い
同じインフラエンジニアの求人でも、
未経験可求人と経験者募集では、
最初に期待される役割が異なります。
次のイメージで考えると分かりやすいでしょう。
未経験可求人
監視・運用
設定変更
構築
設計
経験者募集
構築
設計
改善・設計変更
違いは、
経験の有無ではなく、
最初にどこから仕事を任されるかです。
求人票を見るときも、
最初に担当する仕事内容を確認することが重要です。
未経験可求人で任されやすい仕事内容
未経験可求人で任されやすいのは、
- 監視ツールのアラート確認と一次対応
- 障害発生時の連絡受付やエスカレーション
- バックアップ結果確認やログ確認などの定期チェック
- 手順書に沿ったアカウント対応や定型オペレーション
などです。
まずは手順が決まっている仕事から経験を積み、
少しずつ担当範囲を広げていく求人が多く見られます。
経験者募集で期待される仕事内容
経験者募集では、
- サーバやネットワークの設定変更
- 構築作業やリプレース対応
- 障害時の原因調査や切り分け
- 設計資料の更新や構成検討の補助
などを最初から任されるケースがあります。
企業は、
一定の実務経験を前提として採用しているため、
未経験可求人とは期待される役割が異なります。
求人票では仕事内容を見ることが大切
未経験可でも、
求人によって任される仕事内容は大きく異なります。
「未経験可」という表記だけで判断するのではなく、
監視・運用から始まるのか、
設定変更や構築まで経験できるのかなど、
仕事内容を確認することが大切です。
まずは現在地を確認する
未経験の場合は、
応募できる求人を見る前に、
今の知識や経験でどこまでできるかを整理しておくことが大切です。
まずは現在地診断で、
今の状態を確認してみましょう。
→ インフラエンジニア現在地診断|年数ではなく「今任されている仕事」で分かる
未経験で入る前に、
何を準備しておくべきか迷うならこちらです。
→ 未経験インフラエンジニアにスクールは必要?判断基準と何を学ぶべきか
現在地を整理できたら、
仕事内容を比較しながら求人を確認してみましょう。
→ インフラエンジニア転職エージェントはどこがいい?経験別の選び方
今の悩みに近い内容を確認する
- 運用に固定されている場合
→ インフラエンジニアは運用から次に進める?構築に移行できる条件と止まる理由
- 構築に進めない場合
→ インフラエンジニアの設計とは?仕事内容と設計に進む人・進まない人の違い
- やめるべきか迷っている場合
→ インフラエンジニアは転職すべき?今の仕事に成長がないと感じるとき
