未経験でインフラエンジニアになっても、
最初の配属先が自分に合っているのか、
不安になる人は少なくありません。
監視や定型運用から始まること自体は珍しくありませんが、
重要なのは、
そこから仕事内容が広がる環境かどうかです。
結論|監視・運用だけでハズレとは判断できない
未経験では、
監視や定型運用から始まることはよくあります。
ただし、
数か月経っても仕事内容が変わらない、
設定変更や障害対応へ進めない、
次の担当業務が見えない場合は注意が必要です。
見るべきなのは、
配属先ではなく、
仕事内容が広がる環境かどうかです。
- ハズレと言われる配属先の特徴
- 未経験では普通の配属との違い
- 経験が広がる現場の見極め方
- 次の行動を判断するポイント
未経験からインフラエンジニアを目指す場合は、
最初にどのような仕事から始まるのかを知っておくと、
配属先を見るポイントも理解しやすくなります。
→ 未経験インフラエンジニアの最初の仕事は?よくある配属先と働き方
監視・運用でも問題ない配属先と注意が必要な配属先
未経験では、
監視や定型運用から始まること自体は珍しくありません。
重要なのは、
最初の仕事内容ではなく、
その後に経験を広げられる環境かどうかです。
未経験配属
監視・定型運用
├────────────────┐
仕事内容が広がる 同じ作業だけ続く
設定変更・障害対応 担当業務が変わらない
構築・設計へ
最初が監視でも問題ありません。
見るべきなのは、
その後に任される仕事内容が広がるかどうかです。
ハズレと言われる配属先の特徴
- 作業の理由を聞いても説明がない
- 障害対応が一次連絡やエスカレーションで止まる
- 設定変更やメンテナンス作業に触れない
- 数ヶ月経っても担当業務がほとんど変わらない
- 次に任される業務の話が出てこない
未経験だと判断しにくい理由
例えば、
- 毎日監視アラート確認だけを行っている
- 作業理由を聞いても「手順どおり」で終わる
- 3ヶ月経っても担当業務が変わらない
こうした状態では、
自分の慣れの問題なのか、
現場の問題なのか判断しにくくなります。
質問しづらい現場は注意
質問しづらい現場だと、
未経験は経験を広げにくくなります。
- 質問しても「あとで」と流されることが続く
- 確認しても具体的な説明が返ってこない
こういう状態は注意です。
経験が広がる配属先を見極めるポイント
- 今の仕事で任される範囲が広がっているか
- 理由を理解して作業できているか
- 次に覚える仕事が見えているか
- 運用以外の仕事に触れる余地があるか
ここが見えない状態だと、
同じ業務だけが続きやすくなります。
未経験から入って、監視や手順対応だけで止まりそうならこちらです。
→ 未経験インフラエンジニアはなぜブラックになる?監視・手順書対応に偏る理由と見分け方
まずは現在地を確認する
未経験の場合は、
今の配属先が普通なのか、
それとも経験が広がりにくい環境なのかを判断するのは簡単ではありません。
まずは現在地診断で、
今任されている仕事内容を整理してみましょう。
→ インフラエンジニア現在地診断|年数ではなく「今任されている仕事」で分かる
現在地を整理できたら、
次は実際の求人を比較して、
今より経験を広げられる会社があるか確認してみましょう。
→ インフラエンジニア転職エージェントはどこがいい?経験別の選び方
今の悩みに近い内容を確認する
- 運用に固定されている場合
→ インフラエンジニアは運用から次に進める?構築に移行できる条件と止まる理由
- 構築に進めない場合
→ インフラエンジニアの設計とは?仕事内容と設計に進む人・進まない人の違い
- やめるべきか迷っている場合
→ インフラエンジニアは転職すべき?今の仕事に成長がないと感じるとき
