インフラエンジニアはフリーランスになれる?構築・設計の経験がない状態での現実

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インフラエンジニアとして働いていると、

「フリーランスになれば年収が上がる」
「会社員より自由に働ける」

といった話を見て、
独立を考える人も少なくありません。

一方で、

自分は運用しか経験していない

構築や設計の経験が少ない

今の仕事内容で本当に案件を受けられるのか

と不安を感じる人もいます。

実際には、
フリーランスになれるかどうかは、
経験年数だけで決まるものではありません。

重要なのは、
今任されている仕事内容が、
フリーランス案件で評価される内容になっているかどうかです。

この記事では、
インフラエンジニアがフリーランスになれる人となれない人の違いや、
案件で求められやすい仕事内容、
独立前に確認しておきたいポイントを解説します。

目次

結論|インフラエンジニアがフリーランスになれるかは仕事内容で決まる

インフラエンジニアがフリーランスになれるかは、
経験年数だけでは決まりません。

重要なのは、
今任されている仕事内容が、
構築や設定変更、障害調査など、
一人で対応できる仕事につながっているかです。

運用や監視だけが続いている状態では、
応募できる案件が限られることがあります。

一方で、
仕事内容が広がっている人は、
フリーランスとして選べる案件も広がりやすくなります。

この記事でわかること
  • フリーランスになれる人となれない人の違い
  • 案件で見られる仕事内容
  • 構築や設計経験が重要と言われる理由
  • 独立前に確認したいポイント

なぜ仕事内容で案件の取りやすさが変わるのか

フリーランス案件では、
会社名や経験年数だけで判断されるわけではありません。

実際には、
どのような仕事内容を担当してきたのかが重視されます。

例えば、

監視だけだったのか

障害調査まで担当していたのか

設定変更を任されていたのか

構築や設計まで経験していたのか

仕事内容が広がるほど、
応募できる案件も増えやすくなります。

まずは、
今の仕事内容が市場でどのように評価されるのかを整理すると、
今後どのような経験を積めば応募できる案件が広がるのかも見えてきます。

インフラエンジニアの市場価値は、経験年数だけで決まるものではありません。
どこまで仕事を任されているかによって、評価される仕事内容も変わります。

今の仕事内容が市場でどのように評価されるのかを整理したい場合は、こちらも参考にしてください。

→ インフラエンジニアの市場価値はどう見る?どこまで任されているかで分かる評価

インフラエンジニアはフリーランスになれる?

会社員からフリーランスになる人はいますが、
誰でも同じ条件で案件を受けられるわけではありません。

実際には、
経験年数よりも、
今任されている仕事内容が重視されます。

そのため、

「フリーランスになれるか」

ではなく、

「今の経験で案件を任されるか」

という視点で考えることが重要です。

業務委託案件では、

どのような環境を担当していたのか

どこまで一人で対応していたのか

障害発生時にどのような役割を担っていたのか

など、実際の仕事内容を確認されることも少なくありません。

経験年数よりも、
どのような仕事を担当してきたかによって、
応募できる案件は変わってきます。

フリーランス案件で求められやすい仕事内容

実際には、

障害の切り分けまで担当していたのか
設定変更や構築作業に関わっていたのか
監視や定例作業が中心だったのか

によって、
任される案件は変わってきます。

実際に案件を見ると、

  • サーバやクラウド環境の構築・更改を担当した経験
  • 設定変更時の影響調査や作業計画を行った経験
  • 障害発生時に切り分けや原因調査まで対応した経験
  • ベンダーや顧客との調整を担当した経験

などが求められていることも少なくありません。

このように、
フリーランス案件では、

「インフラエンジニア歴○年」

よりも、

「どの仕事内容を担当してきたか」

が重視される傾向があります。

案件へ応募するときは、
これまで経験した仕事内容を具体的に伝えられるようにしておくことも重要です。

「運用経験5年」のように経験年数だけを書くのではなく、

障害対応、設定変更、構築など、
どこまで任されていたのかを整理しておくと、
自分の経験を伝えやすくなります。

職務経歴書で仕事内容をどう整理するのかは、
こちらで詳しく解説しています。

→ 現役管理職が見る職務経歴書|インフラエンジニアは仕事内容の何を見られる?

まずは、
今の仕事内容が市場でどのように評価されるのかを確認し、
今後どのような仕事内容を経験すれば選択肢が広がるのかを整理することが重要です。

まずは現在地を確認する

フリーランス案件では、
経験年数よりも、
今任されている仕事内容が重視されます。

「インフラエンジニア歴○年」という実績だけでは、
応募できる案件は決まりません。

監視や運用が中心なのか。

障害調査や設定変更まで任されているのか。

構築や設計につながる経験を積めているのか。

今の仕事内容を整理すると、
現在の経験で応募できる案件だけでなく、
次に目指すべき仕事内容も見えてきます。

独立を考える前に、
まずは自分の現在地を知ることが、
遠回りに見えて最も確実な第一歩です。

まずは現在地診断で、
今の仕事内容を確認してみてください。

→ インフラエンジニア現在地診断|年数ではなく「今任されている仕事」で分かる

現在の経験で応募できる案件を見ると、
市場でどのような仕事内容が求められているのかや、
次に身につけると選択肢が広がる経験も確認できます。

今の仕事内容と求人で求められる経験を比べることで、
独立に向けて何を積み重ねればよいかも整理しやすくなります。

→ インフラエンジニア転職エージェントはどこがいい?経験別の選び方

ばんて
現役ITインフラエンジニア・管理職、採用面接・メンバー育成にも従事
未経験からITインフラ業界へ入り、

サーバー・ネットワーク・クラウドの
運用・構築・設計を経験してきました。

現在は管理職として、
チーム運営や採用面接、
メンバー育成にも携わっています。

現場で経験してきた仕事内容や、
採用面接で見てきた評価基準をもとに、

経験年数ではなく、

「今任されている仕事内容」を基準に、
キャリアを判断しやすい情報を発信しています。
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